猫飼いたい(幻想)

私が30台の頃、我が家では猫8匹飼っておりました。

休日は猫とたっぷり戯れて過ごすのを日課としておりました。

それはそれは幸せな日々でした。中でもお気に入りは雉猫マリア

と白猫ひろみ(オッドアイ)でした。

よく机で読書していると本の上に寝っ転がり読書を邪魔しに来ます。

それを退かそうとするといきなり我が手をガブリとかみつきおまけに

後ろ足で蹴り上げるのです。それの何といたいことか。手や指がひっかきキズが

たえません。そんな私の指や手をペロペロ舐めるのです。

まるでどSの女王様とマゾのような関係ですが、30年たった今懐かしい思い出です。

カミさんが猫を飼うことに反対の為、やむなく思い出に浸る日々です。